先日B-1GPにダホンを使った時のこと。 スタートからパキパキとペダルを漕ぐたびに音がする。 気分悪いな~と思いつつ一日。 走りながらどこから音がするんだろーと耳を澄ましたり。 ハンドル辺りからかな~。 確かに、 ダンシングするような、ハンドルに力を入れるようなペダリングをするとペキペキパキパキと音が。 静かにおとなしく、ハンドルに荷重を掛けるような乗り方をしないと音はしない。 帰ってから検索してみると、ダホンの異音に悩まされてる方々はやはり多いみたいで、 いろいろな対処法が出てきた。 まずはハンドル、というかハンドルポスト中のパイプが外のポストの溶接部分に干渉して 異音がする事例。 ポストを抜くと中のパイプが削れてるという。 抜いてみた。 綺麗なまま。 どうやらここじゃなさそう。 シートポストかな? と、クランプするところを綺麗にしてグリスアップ。 ちょっと乗ってみる。 ペキペキ音は絶好調(笑) で、辿り着いたのはフレームの接合部分。 angiras6さんのブログ を参考に。 フレーム折れてるところを見てみた。 これだ! 見事に塗装が剥がれてますね。 というわけでグリスを軟膏の如くヌリヌリ。 ピタリと音は止まりました。 良かった良かった。 でも、やっぱりここは負担がかかるんだねー。 ダホンの宿命ですかね。。
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